チョコレート狂ですから|息子語録(6歳7ヶ月)
一昨年だったかな、クリスマスに食べたショコラティエマサールのマリアテレサ。それがこんなかんじ。
備忘録がてら、息子の発言を残しておこうと思う。
さっそく本日。軽い残業と買物で19時スタートの夕飯。フルコースなわけでなしでもフランス人かってほど息子はのんびり食べるので、急かさないと1時間半はかかる。就寝は21時半。気の毒な生活。
ひどい話だが、ほとんどひとりで食べさせる。わたしは夕飯を食べない。熱量的な問題も否定はしないが、昼食がとれても遅いので、空腹感はあまりないし、その合間に乾いた洗濯物を干して次のお洗濯、翌日の食事の下ごしらえや片づけものをしておかねば、ダイレクトに睡眠時間がリストラ最有力。
そんな、そのときは一回目の洗濯機をまわしていたわたしの手を、息子はひと言で止めた。
「ねぇ、おかあさんって、ウンパルンパでしょ?」
…いつから気づいてた?
「おかあさんみたいにおっきいウンパルンパも、たまにはいるの?」
(ワタシ、身長163.5cmです)
テレビで見せた「パイレーツ・オブ・カリビアン」に続き「チャーリーとチョコレート工場」にも夢中になった息子。何かにかこつけてはパイレーツ・オブ・カリビアンは3部とも、先日はチャーリーとチョコレート工場もDVDを買った。
ジョニー・デップ好きなのか。気持ちはわかる。だけど、うちにずいぶん前からある「ギルバート・グレイプ」のギルバートもデップですよ。てかギルバートの弟・アーニーを演じたレオナルド・ディカプリオこそ母の(心の)恋人なんですけど、反応弱いんですね。友人たちは異口同音に「おまえと違ってセンスあるな」と笑う。ヒドイ。
今年のクリスマスケーキは、一寸の迷いもなく、札幌の老舗ショコラティエ・ショコラティエマサールで一致したわたしたち親子。好きな食べ物は迷わずチョコレートといちごと答える。もっとも、息子はワタシの苦手なお刺身も大好きなんだけど。息子とてすでにウンパルンパよりは大きいんだが、ひょっとしたらそうかもしれないと、わずかばかり不安感。
↓ちょっと調べたら、うおおお、マサールが楽天に出店していた!正直、ご当地ならではであってほしい気持ちも。恩師のお気に入りで、進物の定番になったのがコレ。コーヒーにくるくる〜
出店するならあの看板ロゴでバナー作った方がよろしいと思います。ショコラティエマサール様
「チャーリーとチョコレート工場」を見て以来、食べたがっていたので、ウォンカのチョコレートは楽天で探して注文。これも欲しいだろうなぁ。
名古屋で生まれて初めて見た。買ってもらった。チョコバットは津軽海峡を渡っていなかったのか。